ピンクリボン活動について

CLAPはピンクリボンキャンペーンと称し、2014年から乳がんの正しい知識の普及や早期発見・早期診断・早期治療を啓発する活動を行っています。

現在日本では、9人に1人の女性がかかると言われている乳がん。早期に発見すると高い確率で治癒するといわれています。また、乳がんは30歳代から64歳代までの
女性のがん死亡原因の第1位となっており死亡数も年々増えてきているにも関わらず日本の検診受診率はまだまだ低いのが現状です。

乳がんは早期に発見すると高い確率で治癒するといわれているからこそ検診を定期的に受診し、早期発見治療をすることの大切さを活動を通じ伝え乳がんで悲しむ人を1人でも減らすことがこの活動の目的です。

活動内容は毎年オリジナルチャリティーアイテムを製作、販売し商品お買い上げ1点につき500円を「認定NPO法人乳房健康研究会」に寄付。寄付金は乳がん検診の啓発活動などに役立てられます。

この活動を通し、各インストラクターがSNSで発信したりピンクリボンに関連するフィットネスイベントを開催しより多くの人への認知向上に努めています。

PINK RIBBON チャリティーアイテムデザイン

2024

可愛らしいピンクリボンを身に着けた女の子が描かれたイラストには、よく見ると隠れたハートがデザインされています。幅広い世代の女性にピンクリボン月間を知ってもらいたいという願いや親しみが込められたデザインです。
『商品ページ:https://clapjapan.com/products/clap-so24070

2014年~2023年

自分自身のため
大切な家族のため
関わるすべての人のために

CLAPはフィットネスを通じて女性の健康とクオリティオブライフ向上を願っております。これからもピンクリボン活動を通して沢山の女性の悲しむ顔ではなく笑顔をつくってまいります。